Bay Side Blue、長浜のステージに登場(2025-04-27 22:21:41)

4/27(日)=GW(前期)特設市2日目の長浜ステージはフュージョンジャズのBay Side Blue。

 フュージョンジャズは、1960年代後半から1970年代初頭に発生した、ジャズを基調にロックやラテン音楽、時にはクラシック音楽などを融合させた音楽のジャンルであ、ジャズの派生ジャンルとされています。
 
 電気楽器を使用したジャズは、当初はジャズ・ロックやエレクトリック・ジャズと呼ばれることも、さらにソウル・ミュージックやラテン音楽の要素を取り入れ、クロスオーバーと呼ばれるようになり、さらに商業化したサウンドが現れるようになると、他のジャンルと融合した音楽という意味で、それらの音楽をフュージョンと呼ぶようになったと解説されています。

Bay Side Blueはリードギター(リーダー)の「DeriDeri  Tanaka」さん、ベースギターの「Nyaja Ishibashi」さん、キーボードの「NOBUKO」さんの3人。
今回はドラムスの「Moto」さんは不参加でした。
 

Bay Side Blueの一コマ

リードギター
Deri Deri Tanaka 
ベースギター
Nyaja Ishibashi
キーボード
NOBUKO


演奏してくれた曲は午前・午後との7曲、いずれも心地よい音楽でしたが聴いたことがないものでしたが、後で調べると結構ポピュラーなものでした。
 
演奏してくれた曲
午前のステージ 午後のステージ
①経済情報85 ①Asayake
②Dazzling ②Eyes of mind
③Sunny side feeling ③Gypsy wind
④Fabby Dabby ④Domino Line
⑤Midnight rendezvous ⑤Smile again
⑥Looking up ⑥Fruit slada Sunday
⑦Take me ⑦Swear
  ※アンコール:Dazzling